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産業医オフィス訪問を実施しました

2012年1月13日


 1月13日に1年次生16名が8名ずつに分かれて日産自動車健康保険組合とダイハツ九州株式会社を訪問し、工場見学や卒業生産業医との意見交換を行いました。産業医が職場巡視を行っている工場を実際に見学することで、産業医の仕事内容を具体的に知ることができ、学生にとって貴重な経験となりました。

【学生の感想】
 「産業医オフィス訪問」に出席してみて思ったことは、まず規模の大きさと産業医業務の多様さに驚いた。何千人もの従業員と、広大な敷地の日産工場で働いている産業医の先生はたったの3人だった。さらにその分産業医業務も多岐に渡っており、基本的には分かれているものの内科外科問わず、患者さんを診ていた。
 また産業医の先生と従業員との関係もとても良いものだと思った。些細なことでも診療所に来てくれると先生がおっしゃっていた。それは先生が現場に直接赴いたり、従業員に常に目を向けていて、良い信頼関係を築けているからだと思う。今回産業医オフィス訪問に参加してよかったと思う。
(日産自動車健康保険組合 訪問学生)

 入学してから、産業医の先生のお話を聞く機会が何度かありました。そこで、産業医の仕事は主に、メンタルヘルス対策や休職していた方の復職の相談を受けることが主な仕事かと思っていました。しかし、今回お世話になった垣内先生は、工場内の分煙化を進めたり、排気ガス直下での作業の見直しなど、作業環境の改善にも取り組んでおられました。また、工場の立地上、救急車が到着するのが15分近く(通常の2倍)かかる見込みから、AEDの設置、講習会などにも取り組んでおられ、産業医の仕事が多岐にわたることを学びました。
(ダイハツ九州株式会社 訪問学生)


日産自動車健康保険組合にて


ダイハツ九州株式会社にて


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